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【お知らせ:詳細】転進事例紹介

57歳 男性
再就職先:アパレル(海外営業)

 

業種は違っても海外営業の即戦力と先方に認められました。

再就職前

電子計測(品質保証)

再就職後

アパレル(海外営業)

  • 活動期間

    2ヵ月

  • 応募社数

    7

  • 面接社数

    1

「今が自分の棚卸」ととらえ新しい挑戦をスタート

前職では電子計測機器のサービス部品の管理と海外代理店の技術サポートを担当していました。
学生時代から工学系を専攻し技術者として地歩を固めてきたので、再就職活動を始める際は同じ業界でという思いがありました。
しかしコンサルタントから「この機会に自分の棚卸をしてみては」とのアドバイスをいただき、自分に出きること、やりたいこと、これからのことなど、じっくりと人生に向き合うことができました。
年齢や社会状況も考慮し、技術職にこだわることはかえって可能性を狭めてしまう、また、退職時点では海外営業がメインになっていたこともあり業種に関係なく海外営業の仕事に携われれば、と意識を切り替え、どんなチャンスも逃さないとの思いで求職活動に取り組みました。

モチベーションの維持が成功への第一歩

求職活動中とくに心がけていたことは、まいにち規則正しい生活をおくること。
「就活も仕事と同じ」とコンサルタントに教えていただき、時間に流されず計画的に活動できました。
家族に応援してもらったこともモチベーションを維持するうえで大きかったと思います。
応募企業はハローワークをメインにパソナさんにサポートしてもい絞り込みました。
たまたま海外営業の欠員が出た今の企業を知り、語学力や営業スキルをさらに高めることが出きると考えすぐに応募し、おかげさまで開始から2ヶ月で再就職を勝ち取ることができました。
たしかに今までの会社より規模も小さく給料も少なくなりましたが希望した海外営業の即戦力としてやりがいを実感しています。
いま求職中の方には冷静に自分をみつめて新しい挑戦をしてもらいたいと思います。

過去の経験にこだわらず仕事内容を重視して即決しました。