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【お知らせ:詳細】転進事例紹介

54歳 男性
再就職先:警備業(経営幹部・役員候補)

 

経営企画職として会社の幹部・役員候補で入社

再就職前

精密機器・半導体(経営企画)

再就職後

警備業(経営幹部・役員候補)

  • 活動期間

    4ヵ月

  • 応募社数

    46

  • 面接社数

    10

就職活動もご自身の事業計画として、面談は工程・進捗管理

事業部門の経営計画、戦略策定や実績分析などマネジメントのプロとして予実管理やM&Aにも携わってきた。
同じ職種で業界にはこだわらず、「何らかの経営課題を持っている所」という視点で、求人を探すというよりは求人票をきっかけに企業分析・業界研究を行う、というスタイルでの就職活動となる。
ご自身の現況や就職活動をのものを、「自身の課題と事業計画」として取り組んでいらっしゃったため、コンサルタントとの面談は、工程・進捗確認、課題抽出、アクションプラン策定、という、仕事をしている時の感覚のままで活動していった。

熱心さから、支店を上げてのサポート状態に

毎朝パソナのプラザに出社、支店のコンサルタント全員が経歴の強みや希望、応募中案件の進捗など知っている状態となり、協力者を多数得ていらした。
学校やITベンチャー、人材業など業種問わず多数応募、面接に行って肌感覚が合うか確認した。
決定先の面接は厳しい内容で、出身企業が何故業績不振なのか、改善できない理由は何か、元経営企画としてどう考えているのか、不調の時どのような行動したか、果ては活動3ヶ月経過しまだ内定が貰えていない事について自分はどう考えているか、等。
回を重ねる毎に「経営幹部候補で社長にもなれる気概を持った人物を探しているのだ」と感じられた。
現在はその一員で活躍中。

業界を超えていかせる経験がある、と実感した。