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【お知らせ:詳細】転進事例紹介

33歳 男性
再就職先:化学工業(技術)

 

自分のポテンシャルを広げるために、チャンスをつかむ準備を怠りませんでした。

再就職前

化学工業(技術)

再就職後

化学工業(技術)

  • 活動期間

    3ヵ月

  • 応募社数

    10

  • 面接社数

    2

仕事の方向性は違っても、可能性を広げる機会と考える。

「接着」から「洗浄・溶解」へ。
分野、業種、職種は同じながら業務のベクトルは真逆という選択でしたが、携わってきた接着に加えて溶解も修得することで自分のポテンシャルを広げたいというキャリアビジョン、少人数の会社である点と勤務地の条件から現在の会社に決めました。
さまざまな製品開発で培ってきた豊富な知識と経験時に今後やりたいことへの質問に、明確な答を用意していたのもプラスに作用したと思います。

伝えたいアピールポイントを、きちんと最整理しておくこと。

転職成功のポイントは、「相手企業について詳細に調べる」「その企業の製品やサービスに興味を持つ」「それを面接官に気付かせる」ことでした。
入社時すでに「気合の入った新人が入る」と評判になっていたことからも、私の熱意が伝わっていたのは間違いありません。
またスキルアップ、収入アップ、やりたいことを探すため、会社都合など転職の理由はさまざまだと思いますが、私は収入面を妥協しました。
このチャンスを絶対逃したくないと思い、その結果として今があります。

心構えや準備の重要性を、あらためて痛感しました。