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【お知らせ:詳細】転進事例紹介

47歳 男性
再就職先:警備関連業(警備・経理)

 

異業種の警備業に再就職した後も今までのスキルが認められ、経理の仕事に!

再就職前

食品製造業(経理事務)

再就職後

警備関連業(警備・経理)

  • 活動期間

    7ヵ月

  • 応募社数

    39

  • 面接社数

    14

経験にこだわらず入社後のことも考えて応募企業を選択

私は長年、経理の仕事に従事してきました。
自分のスキルには自信があったのですが、それだけに固執しては新しい道は開けないと考え、異業種も応募企業の選択肢に入れました。
コンサルタントの方から「経理以外の仕事に就いても会社内の移動で状況が変わることがある」とおっしゃっていただいたことも、発想を転換するきっかけになりました。
とにかくたくさんエントリーしようと頑張りましたが、最初はこんな失敗もありました。
面接官に「こんな仕事できますか」と訊ねられ、正直に「出来ません」と応えて入社の機会の逃してしまったのです。
出来なくても、努力してその仕事に取り組む熱意をアピールすべきでした。
そんななか現在勤めている警備関係の会社と出会い、入社することができました。

少しでも希望条件に合えばどんな企業にも果敢にアプローチ

その会社は大手企業のグループ会社だったため、警備業以外にも多くの事業を展開していました。
入社時は契約社員として警備業務を担当しましたが、働きはじめて10ヶ月した頃、執行役員に呼ばれて別事業の経理の仕事をするようにいわれたのです。
その時点で本社勤務となり正社員に登用されました。
その役員は、私が経理として経験を積んできたことを知っていたのです。
「社内異動で環境は変わる」といコンサルタントの言葉をあらためて思い出し、驚いたことが忘れられません。
正社員になって、おかげさまで給料も大幅に上がり、今は毎日ヤリガイを実感しています。
どんな状況にあっても、すべて一生懸命に取組み、地道に続けていけば必ず道は開けると確信しました。
就活も同じです。
皆さんも絶対に納得できる結果が得られますよ。

先入観を捨てて自分の希望が叶うよう就職活動に邁進しました。