本文へスキップします。

【お知らせ:詳細】転進事例紹介

49歳 男性
再就職先:マンション管理業(管理人指導)

 

ピンチをチャンスにかえ、再就職活動を楽しみながら乗り越えました。

再就職前

証券業(事務職)

再就職後

マンション管理業(管理人指導)

  • 活動期間

    3ヵ月

  • 応募社数

    30

  • 面接社数

    3

書類選考で落ちても、それは活動した結果、前進している証拠。

「転勤などの異動がない」「夜勤がない」「土日祝日が休み」「クルマの運転をしない」「ノルマがない」「経験が生かせる」「福利厚生がしっかりしている」「ハラスメントがない」…再就職にあたり、かなり細かい条件を設定しました。
そして滅多にない機会なので、いかに就職活動を楽しむかに重点をおきました。
書類選考や面接に至らなくても50社以上アプローチしようと決め、担当者からの提案も含めて自分のキャリアにマッチした求人にはどんどん応募。
当初、書類選考に落ちるたびに落ち込みましたが、「落ちる事は活動した結果、前進している証拠である」と自分に言い聞かせてモチベーションをキープ。
そうすると不思議なもので活動が楽しくなり、就職先が決まっても、もっと活動したいと思ったほどです。

少しでも希望条件に合えばどんな企業にも果敢にアプローチ。

「この会社に応募しても書類選考で落とされるから」と、最初から諦めて応募しないことは、結果的に大きな損をしているようなもの。
少しでも条件に合った求人があれば、企業の規模や実績にかかわらず、図々しく(笑)、たくさん応募すべきです。
私の場合、あまりにも自分のキャリアからかけ離れた応募に関して、担当者から注意を受けました(笑)。
また、担当者との連携を深めることは、就職活動を乗り切る上で不可欠です。
日々、メールで求人情報をやりとりしたり、定期的な面談を実施したり…。
面談はメンタルヘルスケアにもなり、深刻になりがちな状況にあっても常に前向きになれて大変ありがたかったです。
みなさんも定期的にプラザに通うなど、それぞれに工夫されて、最後まで諦めずに活動してください。

シュウカツを楽しむポイントは
的確な情報収集とコンサルタントと連携をとること。